プロモ・アルテ ギャラリー
GALERIA 2F, 5-51-3, Jjingumae,Shibuya-ku,Tokyo,150-0001 phone:03-3400-1995 fax:03-3400-9526

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ラファエル・ヒル、星野美智子、フリオ・ゴヤ 三人展
「記憶の迷宮・ブエノスアイレスより」

“Buenos Aires Laberintos de las memorias"

期間:2014年3月28日 (金) - 4月8日(火)/2F 全フロア
時間:11:00〜19:00(最終日17時迄)月曜休廊
主催:PROMO-ARTE Latin American Art Gallery
後援:在日アルゼンチン共和国大使館



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東京都渋谷区神宮前5-51-3 ガレリア2F
プロモ・アルテ

tel.:03-3400-1995
e-mail: info@promo-arte.com

「記憶の迷宮・ブエノスアイレスより」 日本から最も遠い街、「南米のパリ」とも言われるブエノスアイレスを、その文学的側面から構成した今展「記憶の迷宮・ブエノスアイレスより」は、版画家ラファエル・ヒル(Rafael Gil)、版画家星野美智子(Michiko Hoshino)、そして彫刻家フリオ・ゴヤ(Julio Goya)、3名による展覧会です。

ちなみに、ブエノスアイレスの意味はスペイン語で「buenos 良い aires 空気又は風」を意味し、これは、船乗りの望む「順風」が街の名前になったと言われている。ブエノスアイレスの市民は、歴史が作り上げた呼び名「ポルテーニョ」とも呼ばれる。また、タンゴ発祥の地、ボカ地区もこのブエノスアイレスにある。

ポルテーニョである版画家ラファエル・ヒル(Rafael Gil)は、壁は人類の歴史そのものを映し出していると言い、作家は、冷戦の終わりを象徴するベルリンの壁は、特に印象的だったと語る。刻まれた無数の傷や染み、時間の経過を得た壁は作家の記憶を呼び起こし内面世界へと導く。ヒルは今展で、壁が語る無限の記録と時空を感じさせる壁のシリーズを描いている。

アルゼンチンの国民的大詩人、ホルヘ・ルイス・ボルヘス(Jorge Luís Borges)の円環的、そして多面的な作品世界に惹かれ、版画家星野美智子は深遠な黒一色による質感も色彩の助けもないリトグラフ技法に徹して、自身の内面性とボルヘスの世界を融合したコンセプチュアルな抽象的表現のリトグラフ作品を制作している。

彫刻家フーリオ・ゴヤ(Julio Goya)は、ラ・プラタ地域のグアラニー族やチャルーア族を始めとする先住民が住んでいた16世紀の文明の遺産「仮面」をテーマにしたステンレス製の立体作品を展示する。ヨーロッパ人植民団の貿易港として栄える以前のブエノスアイレスが象徴する「仮面」、そして、毎年ブエノスアイレスで開催されるカーニバルに欠かせないものとなっている「仮面」、それらのイメージを元に造形した仮面シリーズである。

ブエノスアイレスの歴史、文学的側面に触れながら、現代に生きる版画家ヒルと星野、そして彫刻家ゴヤの創造的作品を、新作を含め約50点を紹介いたします。

プロモ・アルテ ラテンアメリカンアートギャラリー


buenosaires
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会場風景

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ラファエル・ヒル

Rafael Gil

1942 ブエノスアイレスに生まれる
1962 国立美術学校 ”Manuel Belgrano” , ”Prilidiano- Pueyrrendón”卒業
1977 美術家としての活動開始
1996 現代アルゼンチン リトグラフ展を組織開催



主な個展歴( 1999年以前省略 )

2000 駒ヶ根高原美術館(日本)
2001 Huelva Museum(スペイン)
Eduardo Sivori Museum(アルゼンチン)
2003 Frankfort(ドイツ)
2005 佐喜眞美術館(日本)
「版画とドローイング」ギャラリー プント、ソーケイアカデミー、
「ドローイング」駒ヶ根高原美術館(日本)
2006 「版画21世紀展示場」ウエルバ美術館(スペイン)
2008 「リトグラフ」CEGEP、ライブラリーギャラリー(カナダ)
2009 「版画」ギャルリーアールサボー(カナダ)
2012 「城壁の裏側」版画/ドローイング/絵画展
ボルヘス文化センター(アルゼンチン)

 

国際展( 1999年以前省略 )

2000 “Reval-Homonize”国際版画展 招待(中国)
Y2K国際版画展(日本/ 台湾)
神奈川国際版画トリエンナーレ 招待(日本)
アルゼンチン版画展 招待(スペイン)
Alive Identity展 組織委員(アルゼンチン)
2001 第10回台湾国際版画ドローイングビエンナーレ(台湾)
2002 Frankfort(ドイツ)
2003 佐喜眞美術館(日本)
「版画とドローイング」ギャラリー プント、ソーケイアカデミー、
「ドローイング」駒ヶ根高原美術館(日本)
2004 「版画21世紀展示場」ウエルバ美術館(スペイン)
2005 「リトグラフ」CEGEP、ライブラリーギャラリー(カナダ)
2006 「版画」ギャルリーアールサボー(カナダ)
2008 「城壁の裏側」版画/ドローイング/絵画展
ボルヘス文化センター(アルゼンチン)
2009 「国際版画ビエンナーレGuanlan 2009展」(中国)
「第6回グラフィックアートビエンナーレ展」(ロシア)
2010 「第14回国際版画ビエンナーレ展」(台湾)
2011 「歴史を物語る展」タマリンド学院及びボルヘス文化センター     (アルゼンチン)
「第10回国際ドライポイントグラフィックアートビエンナーレ展」
特別賞受賞(ユーゴスラビア)
「千年の風」グラフィックアート展(韓国)
2012 「国際版画展プリンツ東京2012」(日本)
「Trip à 3”, Viaje de tres展」(カナダ)
「第7回ラテンアメリカ&カリビアン現代アートTODAY展」プロモ・アルテ(日本)
2013 「第11回国際ドライポイントグラフィックアートビエンナーレ」
(ユーゴスラビア)
「第6回Hangzhouアートフェアー」(中国)
「グローバルプリント世界の版画展」(ポルトガル)
「As de Juncos en Amarran Sancho展」(アルゼンチン)

 


 


星野 美智子
Michiko Hoshino

1934 東京生
1956 東京女子大学(文)卒 
1963 東京芸術大学絵画科卒(油絵専攻)
現在 日本版画協会会員、国画会会員 




主な活動歴

1963 - 69 絵作品発表(個展シロタ画廊、毎日現代展等)
1971- モノクロ・リトグラフを始め以降版画作品のみ発表
1972-現在 版画展 出品(東京都美術館)
1978-現在 国展 出品(新国立美術館)
1982 版画集「ボルヘスの鏡」刊行(ヴィヴァン画廊)
1986 「変貌する時代のシンボル」展 (大英博物館・収蔵)
1987 「現代のイコン」展 (埼玉県立近代美術館)
1988 「ボルヘス追悼」個展(ストライプハウス美術館)
1990 文化庁海外派遣特別研修員としてニューヨーク及び、
ブエノスアイレスで研修
1991 ボルヘス財団主催個展(ブエノスアイレス・スイパーチャ・ ルバース画廊)
ギリシャ国際版画展・リトグラフ作家賞(テサロニキ美術館・収蔵)
1992 「本の宇宙」展 (栃木県立美術館・収蔵)
1993 「ボルヘスの国を訪ねて」個展(ストライプハウス美術館)
1994 アルゼンチン国立版画美術館個展(ア国立版画美術館主催・収蔵) 
1995 版画集「ボルヘスの詩—黄色い薔薇によせて」刊行(ヴィヴァン画廊)
1997 シカゴ個展(ウオルシュ画廊)
ウオータレス・リトグラフをニック・セメノフ氏より学ぶ(カナダ)
現代日本版画展(ブエノスアイレス日本大使館文化センター 在ア日本大使館主催に協力)
リトグラフ技法講座実施(ブエノスアイレスAXA工房
アルゼンチン国立版画美術館主催)
1998 「現代日本の美術」展(’98クラコフ国立美術館-‘99
リュブリアナ国立近代史博物館・収蔵)
1999 「ボルヘス生誕百年記念」個展(ストライプハウス美術館)
マリア・コダマを迎え記念シンポジウムを企画実施
ボルヘス会を結成(以後デジタル版画も制作)第4回ラテンアメリカ・リトグラフビエンナーレ展招待出品(ブエノスアイレス)
1999-00 ボルヘス生誕百年記念協賛個展     (ボルヘス・センターアルゼンチン国立版画美術館主宰)
2000-01 「現代日本の版画家北斎の孫達」展 (スエーデン版画館・収蔵)
2001 ニューヨーク個展 (Arts forum画廊 )
2006 「星野美智子全版画集」カタログ・レゾネ刊行(阿部出版) 
2007 ニューヨーク個展(New Art Center ) 
2009 第14回山口源大賞受賞(庄司美術館/俵屋美術館・収蔵)
2010 現代日本の版画家展 ( 浙江省美術館・収蔵 )
2013 ソウル個展(PICI画廊)、「砂の本特集」個展(ウーゴス画廊)
「ボルヘスの詩—Buenos Airesによせて」個展 (志門画廊)


海外: 各国美術館主催の現代日本版画展
   クラコフ・リュブリアーナ等の国際版画ビエンナーレ・
   トリエンナーレ展
   ニューヨーク・ソウル・サンタフェ等の海外アートフェア

 

フリオ・ゴヤ

Julio Goya


1953 アルゼンチン共和国ブエノスアイレス生まれ
1983 ブエノスアイレス国立芸術大学大学院卒業
1985 来日








主な受賞

1988 第2回ロダン大賞展美ヶ原美術館大賞受賞(長野)
1992 サントリー美術館大賞‘91入賞(東京)
大阪彫刻トリエナーレ‘92入賞(大阪)
1993 フジサンケイビエンナーレ現代国際彫刻展受賞(長野)
1994 沖縄タイムス美術賞受賞(沖縄)
1995 馬の彫刻コンクール入賞(岩手)
1998 日本アルゼンチン修好100年記念モニュメント製作 (ブエノスアイレス)


主な個展

1988 浦添市民会館(沖縄)
1989 画廊沖縄(沖縄)
1991 画廊沖縄(沖縄)
1993 画廊沖縄(沖縄)
1994 ラテンアメリカンアートギャラリー(東京)
1995 ラテンアメリカンアートギャラリー(東京)
1996 画廊沖縄(沖縄)
2001 メタールアート美術館(千葉)
ギャラリーサエラ(沖縄)
2002 ギャラリーアトス(沖縄)
2004 アクサンギャラリー(大阪)
ギャラリーマロニエ(京都)
ギャラリーアトス(沖縄)
2005 ギャラリー宇(沖縄)
2006 東西文化センター(東京)
2007 アルゼンチン大使館(東京)
2008 アート ライフ三橋(京都)
ギャラリー アトス(沖縄)
2009 ギャラリーサエラ(沖縄)
2010 ギャラリーぐれごりお(京都)
2011 りゅうぼ美術サロン(沖縄)
ギャラリームク(神戸)
Yrurtia 美術館(ブエノスアイレス)
2013 セルバンテス文化センター(東京)
プロモアルテギャラリー(東京)
ギャラリーサエラ(沖縄)


主なグループ展

2000 バルパライソ財団アーチィストインレシデンス(スペイン)
2002 アヴィニョンフェスティバル参加(フランス)
2005 「ラテンアメリカン現代アート”TODAY”展」プロモ・アルテ (東京)
2007 フェーゴ島ビエンナーレに参加(アルゼンチン)
2009 「ラテンアメリカン現代アート”TODAY”展」プロモ・アルテ (東京)
2010 「ラテンアメリカン現代アート展」プロモ・アルテ (東京)
2012 「ラテン・アメリカンアート展 Vol.1」プロモ・アルテ (東京)
「ラテン・アメリカンアート展 Vol.2」プロモ・アルテ(東京)


主なパブリックコレクション

    美ヶ原美術館(長野)
    羽曳野市文化センター(大阪)
    盛岡競馬場(岩手)
    ヌエベデフリオ大道り(ブエノスアイレス)
    名桜大学(沖縄)
    国立劇場沖縄(沖縄)
    黒川Inn 美術館(福岡)
    沖縄県立博物館、美術館

 
 
 
 

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