プロモ・アルテ ギャラリー
GALERIA 2F, 5-51-3, Jjingumae,Shibuya-ku,Tokyo,150-0001 phone:03-3400-1995 fax:03-3400-9526

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百瀬恒彦 写真展「祝・列・聖」
MOTHER TERESA'S CANONIZATION
Photography exhibition by TSUNEHIKO MOMOSE


期間:2016年9月1日 (木) - 9月6日(火)/2F 全フロア
時間:11:00〜19:00(最終日17時迄)
主催・企画:百瀬恒彦、アラカワ・アート・オフィス、 プロモ・アルテギャラリー
協力:株式会社イースト・ウエスト



■ 作品の購入をご希望の方は電話またはe-mailで

東京都渋谷区神宮前5-51-3 ガレリア2F
プロモ・アルテ

tel.:03-3400-1995
e-mail: info@promo-arte.com

 昨年暮に、マザー・テレサが聖人に列聖される事が決まったというバチカンからのニュースが世界中を駆け巡りました。列聖式はこの9月4日だそうです。亡くなってから、聖人に列聖されるには時に数百年かかると聞いていました。マザー・テレサが亡くなったのは1997年(87歳でした)。20年も経っていません。まさか僕が生きている間に!
 昨今、眼にまた耳にするニュースはあまりにも殺伐、血なまぐさい出来事ばかり、人がひととして人に対してどうして? あまりに色々な出来事があって、どんどんと記憶の片隅に押し込まれてしまっていますが、今一度マザー・テレサを思い起こして、愛・優しさ・思いやりの心、考えてみたいと思います。
                               
 今回の写真展は一昨年世界遺産に決まった和紙を使ったものです。高知県いの町の手漉きの和紙です。今、写真というとまずデジタル写真しか思い浮かびません。つい最近までは、写真というとフィルムを使っての撮影、暗室の中でのプリントでした。その印画紙を、和紙を使って自分で作って、何か表現できたらと思いました。すべて暗室での作業です。薄暗く赤い電球の下で、まず和紙にモノクロ感光用の乳剤を塗ります。その乳剤も去年には生産中止になってしまいました。残りわずかの乳剤、大切に刷毛を使ってムラなく塗ります。刷毛も、硬いもの、柔らかいもの、4種類くらいを手元に、プリントする写真の絵柄によって使い分けます。塗り終わったら、薄暗い赤い電球の中、ドライヤーを使って乾燥!水分をたっぷり含んでいるので結構な時間がかかります。そり曲がってしまった印画紙をプレス機で75度位の熱を加えながらプレスします。これで和紙の印画紙の出来上がりですが、とにかく暗室の中、出来上がりはまったく予想もつきません。神のみぞ知る!
 やっとプリントを始められます。引き伸ばし機にフィルムをセット、ピントを合わせて、出来上がった和紙の印画紙に露光します。もっと白く、もっと黒く、露光時間を長くしたり短くしたり、部分的に光を加えたり減らしたり、絵柄によってのイメージ作業です。現像液をつけるまで全くどうなるのかわかりません。普通は感光させた印画紙全体を現像液につけるのですが、僕は刷毛を使ってイメージする所だけに現像液を塗布していきます。真っ白な和紙の印画紙に像がジワーっと浮かび上がってきます。この手法では同じものは二つと出来ません。文字どおりの一点物です。そのあと停止液、定着液に漬け、定着させます。ここまでが暗室の中での作業です。一時間流水での水洗、そして丸一日かけて自然乾燥、やっと出来上がりました!

                               
                                                          写真家 百瀬恒彦


JAPAN MOTHER TERESA

In this photo taken in February, 1995 and released by Japanese
photographer Tsunehiko Momose, the late Nobel Peace Prize winner Mother Teresa gives communion to the faithful at a mass in Kolkata, India.
Momose, who was given a special privilege by her to photograph a mass while covering her institution, opens a six-day photo exhibition on her including this photo in Tokyo, Thursday, Sept. 1, 2016 to mark her canonization by Pope Francis in Vatican on Sunday, Sept. 4, the eve of the 19th anniversary of her death. (Tsunehiko Momose via AP)







会場風景



会場風景


会場風景



会場風景



会場風景



会場風景


会場風景



会場風景

会場風景



会場風景

会場風景



会場風景


レセプション風景
駐日マケドニア大使と百瀬恒彦氏


レセプション風景
駐日マケドニア大使


レセプション風景



レセプション風景
駐日マケドニア大使と当ギャラリー代表古澤久美子





特別企画 「百瀬恒彦 ポートレートを撮る」

昨年に引き続きご好評いただきました、特別企画 「百瀬恒彦ポートレートを撮る」 を今年も行います。
優しく鋭く、数々の瞬間をとらえて来た百瀬氏のカメラが、ひとりひとりのシアワセを切り取って「ありのままで最高」 の一枚をクリエイトします。 是非、この機会に「ご自身の記念の一枚」「ペットとの一枚」を記念におさめてはいかがでしょうか。

《概要》

撮影会期間:  展覧会期間中 2016 年 9 月 1 日(木)〜9 月 6 日(火)
参 加 費:  37,800 円(税込)(3 ショット)
仕上り写真:  A4 サイズ/ マット紙 3 枚
        追加プリント/ 単価 3,240 円(税込)
        オプション/「フチあり」「フチなし」「カラー」「モノクロ」から1 つお選びいただけます。

《申し込み方法》

氏名、電話番号、ご住所、参加人数、ご希望の時間帯をお選びいただき、メールまたは、お電話にてご連絡ください。
お友達同士でのご参加など連続した時間をご希望の方などは、その旨をお知らせください。

 
メール:
電 話: 03-3400-1995


 
 時 間: 1日〜6 日/ 11:30 〜 18:30 の枠(6日最終日のみ17 時まで)
      1 コマ(30 分) / 1 組

     (1) 11:30 〜 12:00    (2) 13:00 〜 13:30
     (3) 13:30 〜 14:00    (4) 14:00 〜 14:30
     (5) 14:30 〜 15:00    (6) 15:00 〜 15:30
     (7) 15:30 〜 16:00    (8) 16:00 〜 16:30
     (9) 16:30 〜 17:00    (10)17:00 〜 17:30
     (11) 17:30 〜 18:00    (12)18:00 〜 18:30

調整を行い、追ってご連絡させていただきます。お支払いは、当日現金かカードでのお支払いまたは、予約申込者のお名前で指定の金融機関口座までお振込ください。


■ About the Artist






■作家プロフィール

百瀬恒彦 Momose Tsunehiko

写真家。1947年9月、長野県生まれ。
武蔵野美術大学商業デザイン科卒。在学中から、数年間にわたってヨーロッパや中近東、アメリカ大陸を旅行。
卒業後、フリーランスの写真家として、雑誌『モア』『コスモポリタン』『家庭画報』『婦人画報』『プレイボーイ』『エル・ジャポン』『ミセス』『銀花』な どで、主にポートレートのグラビア・ページを手がける。仕事、あるいは個人で世界各地を旅行、風景よりは人間、生活に重き を置いた写真を撮り続ける。

<過去の展示>
2016年3月 「楽閑旅 La Habana Oct. 2015」展
2015年6月 「今は昔は今」展
2014年9月 「楽閑旅」展
2013年6月 「肖像写真」展
2012年3月 「花は花はどこいった?」展
2011年7月 「しあわせってなんだっけ?」展
2010年8月 「マザー・テレサ 祈り」展
2010年4月 「絵葉書的巴里」展



 

 

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