プロモ・アルテ ギャラリー
GALERIA 2F, 5-51-3, Jjingumae,Shibuya-ku,Tokyo,150-0001 phone:03-3400-1995 fax:03-3400-9526
トップページ 活動内容 リンク 過去の展覧会 ギャラリー作家 貸しギャラリー ショップ ショップ


■RYO YAMASHITA 06F Exhibition
 江戸金枠「飾り眼鏡」展
〜いまだ誰も見たことのない、江戸眼鏡文化の 発展形〜

開催期間:2006.09/07-09/12(11:00〜19:00/最終日は17:00まで)入場無料


現代ではめがねというとプロダクトのイメージが濃いのですが、しかし近代工業化以前、既に日本にめがね作りが始まっていたのです。

江戸金枠(=金属枠の眼鏡を作る職人のこと)は江戸町民文化を支えた伝統職です。かんざしなどを作る飾り職を源流にもち、独自の技法を発展させてきました。

しかし、独自の発達をみた江戸眼鏡文化ですが、明治以降の近代工業化によって、それに飲み込まれていくことを余儀なくされました。
さて現在、化学が万能であると言うステレオ的な神話を信じる者は少なくなりつつあります。それは科学を妄信した結果、その弊害をも目の当たりにして来たからです。

「真に人の幸せに適うものづくり」の姿とはなんでしょうか?
私たちは絶えずそのことを胸に問いかけながら仕事を進めなければならないと思います。その時にもう一度日本人自らの感性に誇りをもって、先人の知恵と謙虚さを学ぶことが大切なのではないでしょうか。

単なる復古でもなく、郷愁でもなく、日本の自然観に基づいたものづくりは、人と真に交わる道具を生み出す基礎となり得るものだと信じます。


DM


会場風景

展示風景

展示風景


展示風景


展示風景


展示風景


展示風景

会場風景

展示風景

■作家データ ■DM Flyer

■RYO MIYASHITA
1998年 山下眼鏡工房設立(世田谷/桜丘アトリエ)
1999年 鉄と竹を組み合わせた眼鏡の製作
2004年

日本橋眼鏡舗村田長兵衛商店の依頼による製作見本の納入
2005年

東京メトロ三越前駅の地下コンコースに制作風景が掲示される
 
日本橋創架(江戸開府)400年記念事業 −日本橋の匠−(国土交通省)
4月
芸術空間展2005(恵比寿Garden Hall)
11月
RYO YAMASHITA 眼鏡展2005ー初個展ー
 
(PROMO-ARTE GALLERY)
2006年
 
2月
鷹尾葉子(陶芸)と二人展(gallery ten)
3月

眼鏡舗村田長兵衛商店ウィンドウアート(日本橋)
4月

「Ryo YAMASHITAと二人旅」展(リュネットジュラ表参道ヒルズ)
5月

「生け眼鏡?」展 ー第二回個展ー(世田谷美術館分館清川泰次記念ギャラリー)
   

〜人に最も近いパーソナル・アートとして〜
ヤマシタは東京世田谷に生まれた。眼鏡の可能性に惹かれ老舗工房に学び、独立の後、1998年に世田谷桜丘に自ら工房を設立。眼鏡を最も人に近いパーソナル・アートとして位置づけ、「真に人に幸せに適うものづくりの実現」という理想から、眼鏡においてはじめてオートクチュールのシステムを確率した。2005年、個展活動を開始。眼鏡製作の枠を超えて創作の世界を広げる。2006年5月の「生け眼鏡?」展では生け花との競演が話題を呼んだ。

〜江戸金枠の完成をもとめて〜
13世紀末、北イタリアで発明された眼鏡は、その後世界各地に伝搬された。江戸時代、隆盛を極めた町人文化とともに眼鏡はその独自の発達を得た。まさに眼鏡文化の開花である。近代工業化以前の250年間、我が国には嘗てこうした眼鏡文化が存在した。
プロダクトではない、もうひとつの眼鏡のカタチ。ヤマシタはいまだ誰も見たことににない江戸金枠の完成形を求めて製作を行っている。





      
      
      
        
 
      
      
      

 

Copyright(c)2012 PROMO-ARTE Allrights reserved